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すごい急坂。左側にはお地蔵さん。
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角の丸い洒落た建物。 | 堀材木店。犬小屋から住宅まで……とあります。 |
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| 美峰酒類の煙突。元は蝋山酒造という蔵。戦時中の原料不足で1941年に焼酎や合成酒を作る会社なり、今は焼酎からアルコール製剤までの総合メーカーとか。 | かつてここに神武三階湯という風呂屋があって多いに賑わったとか。この上に神武遥拝所があり、桜の名所だったそう。 | 遥拝所跡のすぐ前、鯉池という川魚料理の店だった建物。他にも茶店や銭湯があり、賑やかな一角だったようです。 |
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| そのすぐ近くの得利稲荷。徳利とひっかけてある？ | 中山道の赤坂。右手の家は江戸期のものとか。 | 紋谷家の表札には弁理士や法学博士の肩書きが並んでいました。 |
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| トタン張りの蔵。 | 重田家。昭和三年のもの。 | 高崎電気館。2001年に閉館するも、高崎市地域活性化センターとして2014年に復活。『ここに泉あり』は群馬交響楽団を描いた作品。 |
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| 一階にも小劇場があります。飲食店も入っていたそう。 | 二階入り口部分。71年から89年までは高崎松竹電気館。 | 『ガメラ対バルゴン』の素晴しい絵看板。同時上映の『大魔神』も見えます。 |
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| これは1929年の建物でしょうか。開館は1913年です。 | ロビーをのぞいてみました。館内は往時のままだそう。シネマテークたかさきを運営するMPOたかさきコミュニティシネマが運営しています。 | 中央銀座のアーケード街はご多分に漏れず寂れていました。 |
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| アーケードの隙間から夕雲が見えました。 | シャッターの降りた店が続く中央銀座２番街。 | レストラン三好。どんなお店だったのでしょうね。 |
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| 家具のたかはし。シャープな文字です。 | 白銀屋は営業中。ここは３番街。 | 金沢米穀。1690年に倉賀野で創業した老舗。倉賀野河岸を利用していたけど、高崎線の開通で、こちらへ移転。建物は昭和六年のもの。 |
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| アベニューというパンと洋菓子のお店です。1980年の創業。 | 夕食に入った駅近くのおでん屋安兵衛。人生-酒＝０って看板はいいな。おでんも美味。 | 高崎山の清水寺参道。左端の碑は1842年にたてられた芭蕉花の雲句碑。「観音の甍みやりつはなの雲」とあります。親子連れが紙飛行機で遊んでいました。 |
