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海蔵寺首塚。品川の牢で死んだ人の遺骨を集め1708年に築かれる。鈴ヶ森で処刑された人や天保大飢饉の犠牲者、遊女らも合葬。頭痛が治るので頭痛塚とも。
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これは品川銀座という通り。 | 松下稲荷という小さな神社。 |
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| こういう木造の家も今は珍しい。 | どこにも通じていない螺旋階段とやけに幅の狭い扉。 | 御嶽神社がありました。 |
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| 古典的な駄菓子屋兼雑貨屋さん。保存するべきだよなあ。 | 東海道に戻って、青波堂木庭印房（せいはどうこばいんぼう）という老舗の印鑑屋さん。1907年（明治四十年）の創業。 | 富田屋工業所。こちらは明治二十七年創業。建物は大正七年のもの。伊東深水がしばしば訪れては、二階で芸者を描いていたとか。 |
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| 常行寺。848年に慈覚大師が開基とか。本堂は十八世紀前半のもの。 | 常行寺境内の煉瓦のお堂。 | 長徳寺。左側は閻魔堂で、南品川のおえんまさまとして、信仰されてきたとか。 |
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| 長徳寺のブロック塀の火灯窓。 | 長徳寺前の公園の象さん。 | 天妙国寺。秋の夜祭りの準備中。創建は1285年。 |
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| 徳川家康が江戸入府の時、宿にしたので、幕府に保護されてきたお寺。 | 畳松岡。1779年創業の畳屋さん。今は七代目とか。建物は大正六年のもの。 | 今は居酒屋ですが、元は魚長という仕出し屋さんだったようです。 |
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| 南品川諏訪神社。天妙国寺を開いた天目が故郷の信州から勧請したものとか。十三世紀後半の創建。 | 南品川諏方神社。 | 近くの部分的にモルタルの家。 |
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| 真了寺。1673年、天妙国寺の塔頭として創建。何か、すごい門。 | 竹内医院。明治四十五年の建物。 | 幕府御用宿だった釜屋の跡。かつては海をのぞむ風光明媚な茶屋だったそう。新選組の屯所になったりもしたそうで。右は横浜保土ケ谷宿から送られた松。 |
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| 品川寺の銅造地蔵前の溺死者供養之塚。銅造地蔵は1708年のもの。江戸に出入りする六つの街道の入り口に一体ずつ安置されたもの。 | 品川寺（ほんせんじ）の門。九世紀初頭に開創された品川最古の寺。 | 木の影で見えないけど梵鐘は1657年のもの。幕末に海外に流出、パリやウィーンの万博で展示された後スイスのジュネーブに。1930年に返還されたそうな。 |
