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ここにも茅葺きの家。
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ミネシゲ着火レンタンの看板。テレビコマーシャルなどもやっていたようです。 | 天祐寺境内の、これは恵比須じゃなくて福徳大黒様。1799年のもの。 |
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| 天祐寺は龍造寺最期の主、高房を弔うために藩祖鍋島直茂が1615年に建立。藩主の座をめぐる龍造寺家と鍋島家の争いが鍋島の化け猫の元ネタ。 | 天祐寺前の風景。江戸後期の儒学者で藩主治茂の侍講石井鶴山や日本初の蒸気機関車の模型を作った田中儀右衛門の墓があるそう。 | 築地（ついじ）反射炉跡。鍋島直正の命で1850年にここに洋式反射炉を作り、大砲鋳造所を設ける。ここと多布施の反射炉を含め、271門の大砲を製造。 |
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| 長崎街道に残る道標。右には「いさはやとかいばへ」左には「ながさきへ、こくらみち」とあります。 | これはクド造りの家ですね。 | 北島邸というお宅。明治四十四年の建築。元は米穀商。 |
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| ちょっと変わった屋根の家。 | 旧枝梅酒造。佐賀市街に残る唯一の造り酒屋。現在、保存修理と活用のためにNPO法人が活動中。 | 八戸（やえ）というこのあたりは長崎街道の家並がのこぎり状になっています。 |
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| 久保薬局は城下でもっとも古い薬屋さんとか。看板は1858年に藩の医局に調合を願い出た牛黄清心圓というかんの薬。 | 龍雲寺。1532年の開山という古いお寺。『葉隠』を口述した山本常朝（つねとも）の墓があります。 | 山本常朝の墓。二代藩主光茂の側近で、主の死後出家。常朝の話を田代陣基（つらもと）が書き留めたのが『葉隠』。1716年の成立。 |
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| 八戸地蔵尊。1756年に作られた銅製の３mのものだったけど、戦時中に供出の憂き目にあい、今のは1954年の再建の石像。隣の川は地蔵川で橋は地蔵橋。 | 長安寺の塀に貼られた張り紙には「大衆の合意は戦争を肯定 くやしくなる」とあります。今日は12月８日です。 | 長安寺。1578年の創建、1608年に現在地に。刀工の肥前忠吉一門の墓があります。 |
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| 八戸窯恵比須。この地に廻船問屋があった頃からのもの。八戸窯は1994年にできた窯元で、それを機に外に祀られたとか。 | 江藤新平生誕地。1834年にこの地に生まれる。家は貧しく屋敷は質素だったとか。 | 街道が鉤の手に曲がっていました。ここに番所があったとか。 |
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| 井手邸。お洒落にリフォームされています。元は呉服屋さん。 | 高橋。城下町の西の出入り口です。船が通りやすいように橋桁を高く持ち上げた作りだったので、高橋。あたりは市として栄えていたそうです。 | 市営バスに乗ったら、中はクリスマス。運転手さんもサンタの衣装でした。 |
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| 與賀（よか）神社下宮。祭りの時、神輿が来るお旅所だそうですが、昔は建物があったのでしょうか。 | 道沿いにあった恵比須さん。 | 余暇神社の一の鳥居。1640年のもの。神社ははるか先です。 |
