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柳町の荒物屋さん。
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飛び出し注意も、奈良だとこうなるんですね。 | 金魚の町の駅というイメージなのでしょう。 |
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| 金魚の入った飲み物の自販機。「何も購入できません！」と張り紙がしてありました。 | 宿が八木なので、戻りました。大和八木駅前の建国文化都市なる碑と神武東征の巨大なレリーフ。これ、公費でつくったの？ | 今井町入口にある蘇武橋。ここを渡るとタイムスリップ。 |
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| 蘇武橋袂にある大きな榎。樹齢四百二十年とか。 | お風呂屋さん？ | 華甍に展示されていた松に猿の鬼瓦。大和の金は今井に七部、と言われたほど栄えた町。 |
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| まちなみ交流センター華甍は高市郡教育博物館として1903年に建てられたもの。今井町役場にもなっていました。 | 復元された南口門。 | 復元された堀。今井町は堀で囲まれた環濠集落です。 |
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| 堀側から見た今西家。町の防衛の役目も果たす城のような作り。かつては信長にも対抗した武装宗教都市。 | 御堂筋という通り。 | 春日神社。廃仏毀釈までは常福寺というお寺の鎮守。創建は江戸初期以前。 |
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| 春日神社境内に残る常福寺観音堂。1613年の建築。 | 春日神社前の蔵の窓。 | 渉念寺裏あたりの通り。左奥の大きな屋根は修復中の称念寺の囲い屋。 |
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| 大村酒店というお店。 | 高木家。お酒や醤油の醸造業だった家。十九世紀初めの建築。幕末には二階建てもOKになっていたようです。重要文化財。 | 河合家の竃。 |
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| 河合家。十八世紀中ごろの建築で早い時期の二階建て。現在も酒造業を営んでいます。出世男という銘柄。こちらも重文。 | 秀吉が吉野遊山の時の本陣の跡にたつ家の煙り出し。 | 中橋家。十八世紀後半の平屋を十九世紀初頭に厨子（つし）二階に増築。代々米屋さん。こちらも重文。 |
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| 称念寺。今井はこのお寺を中心に作られた寺内町で秀吉の時代には手厚く保護され発展。本堂は重文だけど修復中。太鼓楼は1845年のもの。 | 豊田家。元は材木商牧村家のもので福井藩の蔵元も努めた豪商。 | 豊田本家の木組み。肥料などを扱う豪商。紙半豊田記念館として公開中。 |
