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ムトウ削節店。奥の住居の方は古そうです。創業八十年以上とか。
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内田カメラ店には昔、科特隊やら何やらの絵が描かれた看板が上がっていたような覚えがあります。 | 土台が煉瓦でできた倉庫がありました。 |
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| 関東鉄道本社近くにある土浦ボーリング工業。大規模な石造りの建物です。 | ここから水戸街道真鍋宿通りの続き。前島製菓は明治三十六年創業の老舗。九万五千石というのは土浦藩の石高。十万石としないところに奥ゆかしさが。 | 寄棟のきれいな家。 |
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| 正面は直されていますが、横から見ると、蔵作りの商家。 | こちらもかなり古そうなお宅。 | これはかつての真鍋郵便局。ブロック状のガラスが70年代っぽい。 |
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| 二階の千本格子がきれいな家。 | 百景社というものがありました。茨城で2000年に旗揚げした劇団だそうで、ここが拠点のようです。 | ちょっと街道から入ったところをうろうろ。きれいな蔵がありました。 |
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| これも一種の鉤の手なのでしょうか。 | 真鍋の坂の途中の家の蔵を裏手から見たところ。 | 坂の登り口にある善応寺というお寺。江戸初期の創建で1670年に土浦城主土屋数直によって再興、保護を受けてきたそう。 |
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| 善応寺観音堂は城の鬼門守護のため土屋数直が建てる。建物は1814年の再建。市の文化財。 | 観音堂のチュウしそうな竜。 | 鐘楼と本堂。 |
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| 観音堂の破風の部分。鶴？は鏝絵？ | 佐久良東雄（さくらあずまお）の墓。勤王の志士で幕末の住職。万葉歌人としても知られているそう。 | 大久保要の墓。藩校郁文館の建設など藩政改革を図ったそう。 |
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| 墓地の裏手は真鍋の坂。 | 観音堂の扁額は佐久良東雄の書を刻んだもの。聖観音と書いてあるそう。 | 六地蔵石幢（せきどう）を納めたお堂。 |
