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東光寺お隣の等覚寺。かつては常陸藤沢の極楽寺で、1605年に現在地に移って今の名前に。松の木が見事です。
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等覚寺の梵鐘は十三世紀初めに源頼朝配下の八田知家が等覚寺前身の極楽寺に寄進したもので、常陸三古鐘のひとつとか。国の重文。鐘楼は1865年のもの。 | 墓地から見えた古びた家。 |
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| 黒松は市の指定の名木だそう。 | 等覚寺斜向かいには花蔵院。開山不明も十八世紀半ばにはあったそう。 | 民家に囲まれるように不動堂が建っています。 |
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| ちょっとひょうきんな唐獅子。 | お堂の裏にある沼尻墨僊（ぼくせん）のお墓が。寺子屋を開き子弟を教育、エレキテルや掘り抜き井戸、天体観測に地球儀を作るなど多芸多才な人だそう。 | 右は墨僊の実父中村治助の墓。漢方薬販売や宿場の問屋業、町年寄りや名主など務めたそう。左は土浦藩側用人・年寄の手塚一斎の墓。 |
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| 街道を進むとまた鉤の手がありました。 | 中城通りに入りました。こちらは寿司屋か何かだったような雰囲気。 | 街道から大手門の方に入ったところにある蔵を改装したしるこという店。もうやっていないようです。 |
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| ちょっと洒落た写真館がありました。 | 画材屋を発見。もう土浦にはないかと思っていたので、ちょっとうれしかったです。飯島美光堂というお店。 | 土浦城大手門の跡。奥にはかつて土浦幼稚園がありました。明治十八年開園の茨城県初の幼稚園とか。2012年に統合して移転。今の建物は土浦小学校のもの。 |
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| 中城通りの老舗蕎麦屋吾妻庵総本店に入りました。薔薇がお洒落。 | 創業明治六年。現在五代目。建物も古そうです。おいしかった。 | 吾妻庵の豪華な看板。 |
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| ザックスオオヌマという靴屋さん。明治四十年創業。当時は大沼製靴有限会社で+、一足ずつ注文に応じて作っていたそう。 | 街道からちょっと入ったところにある中城天満宮。源頼義・義家が前九年の役の時、境内で軍馬を閲したという伝説あり。 | 天満宮の牛。 |
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| 柳澤柳坦の句碑。明治時代、この近くで薬種店・書店を営む一方、郷土史の研究に熱心で名勝古跡を紹介する本も書いたそう。 | 境内の立派な狛犬の石彫。台座は溶岩？ | 天満宮に飾られた書道作品。四月二十五日の例祭に昔から書道展が開催されているそう。 |
