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タイルの剥がれた酒屋さん。いかにも70年代風。
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三階？が前に迫り出した家。こういうのが流行ったのかなあ。 | 色合いがきれいな家がありました。 |
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| 書家のお宅？ | 木からも氷柱。 | 二戸に戻り、月夜の呑香稲荷。 |
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| 九戸城下の奥州街道分岐点あたりはちょっと飲み屋街。これは洋風のお城を意識した建物？ | そのすぐ脇が分岐点です。左に行くとお城へ続く久府坂。 | 二戸市街探訪の続き。白鳥川を渡った先の方の中心街です。これは、メインストリートからちょっと奥にあった古くて大きな家。 |
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| 南部美人の久慈酒造の前にある愛宕の清水。すぐ裏の愛宕神社麓の脇水で、南部美人も同じ伏流水を使用。 | 南部美人を作る久慈酒造です。明治三十五年創業。 | 愛宕神社の入り口。創建は不明。1772年に再建。 |
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| 愛宕神社。明治維新の時に一時廃社になって明治八年に復活したそうですが、どうしてでしょうね。 | 阿部繁孝商店のツバメの巣。 | 洋風建築は雨戸も銅張り。 |
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| 黒い漆喰の重厚な家。 | 洋風建築の部分は蔵なのでしょうか。 | レリーフのような鏝絵のような素敵な装飾。 |
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| 70年代っぽいお洒落な建物です。 | 龍岩寺の仁王門です。 | 仁王像は新しそうですが、かなりの迫力。 |
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| 相馬大作の墓。1821年、盛岡藩士の相馬（本名下斗米秀之進）は津軽藩への積年の恨みから藩主津軽寧親を暗殺を企てるも、密告で失敗、処刑。 | でも、地元では英雄。これは南部家中興の祖と言われた南部信直の葬儀を行ったという碑。九戸政実の乱は信直が家を継いだ不満から生じています。 | 龍岩寺本堂。岩谷観音堂の近くにあったけど、1835年に洪水で流され、ここへ移ったそうです。元は九戸政実の乱の戦死者を祀るお寺だったとも。 |
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| 市街地には幾つか蔵が残っていました。 | 松の木がどーんと生えているお宅。 | 消防団の屯所です。 |
