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浦上天主堂周辺の様子を描いた壁画。
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螺旋状の空間をおりて1945年にさかのぼっていく構造になっています。 | 光の中から闇の中へ向かう作り。 |
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| 11時２分で止まった柱時計。山王神社近くの民家にあったもの。 | 被爆時の惨状を再現した空間。奥は浦上天主堂。手前は爆心地から250メートルにあった火の見櫓。秒速360メートルの爆風で折れ曲がっています。 | 脚の曲がった瓊浦(けいほ)中学校の給水タンク。爆心地から800メートル。 |
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| 爆風で曲がった三菱長崎製鋼所の鉄骨アングル。爆心地から800メートルで風速200メートル。 | 溶けたロザリオ。爆心地から600メートルの民家から発見されたもの。 | 浦上天主堂の破壊された聖使徒像。 |
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| 被爆した浦上天主堂の再現。 | 長崎に落とされた原子爆弾の模型。 | 板壁に残ったはしごと監視兵の影。爆心地から4.4キロの地点。 |
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| 原子野と言われる焼け野原となった爆心地周辺。手前は溶けて泡立った鬼瓦など。 | 溶けて一つになった六本の瓶。爆心地から400メートル。右は女子学生の弁当箱。ごはんは火災で炭化。爆心地から700メートル。 | 上は爆心地から2.6キロの西中町天主堂。建物は外壁だけ残っています。下は爆心地付近。黒焦げの遺体が転がっています。 |
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| 高熱でガラスと溶けあった手の骨。 | 黒焦げになった子どもたちの遺体。 | 原爆資料館出口の装飾。 |
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| 平和の母子像。1987年に作られたもの。資料館から爆心地公園、平和公園には幾つもの像や碑が建てられています。 | 平和を祈る子の像。被爆二十周年に建てられたもの。 | 電気通信労働者原爆慰霊碑。被爆三十年の1975年のもの。 |
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| 建設労働者職人原爆殉難者慰霊不戦平和之塔。徴用で駆り出され強制就労の中で亡くなった建設労働者職人を慰霊するため、1988年に作られたもの。 | 長崎原爆朝鮮人犠牲者の追悼碑。日本に強制連行され強制労働させられた朝鮮人は長崎市周辺だけで三万数千人。二万人が被爆し、一万人が亡くなりました。 | 被爆五十周年記念事業碑。市長が爆心地にこれを建てようとして、被爆者らが宗教性のある偶像だとして反対運動を起し裁判になる。 |
