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味噌星六（ほしろく）。明治三十年に星野本店から分家。建物は大正七年のもの。
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摂田屋の南端を流れる太田川。 | ちょっと戻って裏手から見たサフラン酒本舗。左側が主屋で右が離れ座敷。離れは昭和六年のもの。 |
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| 裏手にある道具蔵は大正七年のもの。サフラン酒本舗は市民運動で保存が決まり、これから整備されるようです。 | 吉乃川に使われる天下甘露泉は雪の下。東山連邦の雪解け水と信濃川の伏流水が交わる井水だそう。1548年の創業で新潟最古の酒蔵。 | 吉乃川の敷地内を通る三国街道。関東でも普通に買える大きな蔵元ですね。右側は中越酵母でパン酵母などを作っているそう。 |
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| 新旧の建物が並んでいます。 | 反対側から見たところ。 | これは古そうな蔵。右は越のむらさきの蔵。 奥は竹駒神社。 |
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| 竹駒神社の笑う狐。 | 相方もにんまり。 | 竹駒神社。明治二十二年に宮城の岩沼市の竹駒神社から勧請したお稲荷さん。 |
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| 吉乃川と隣り合う越のむらさきは1831年の創業。吉乃川の分家とか。この建物は明治十年のもの。 | 1806年に建立された辻地蔵には台石に「右は江戸 左は山道」と掘られていて道しるべになっているそう。 | 越のむらさきの煉瓦の煙突。昭和三年にはあったそう。中越地震で三分の二ほどの高さになってしまったとか。 |
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| これは吉乃川の蔵。 | 摂田屋公園のトイレは醸造の町ということで、樽を模したもの。 | 光福寺。北越戊辰戦争の時の長岡藩の本陣。ガトリング砲が配備され、河井継之助がここで開戦の演説をしたそう。寺は室町後期の開基で1664年にここに移る。 |
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| 星野本店の並ぶ蔵。1846年の創業で、醤油や味噌を醸造。星六はここの分家。 | 星野本店の洋風の事務所は大正末期の建築。 |
長谷川酒造の蔵。越後雪紅梅などのお酒を造っています。 |
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| 同じ建物の反対側には煉瓦の部分がありました。大正十二年建築の製麹室のようです。 | 長谷川酒造の並んだ蔵。創業は1842年。 | 主屋は明治十九年のもの。 |
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| 長谷川酒造裏の諏訪宮。長谷川酒造の先祖は信州から来たそうですが、関係がある？ | 諏訪宮にはスペード型の窓？が開いていました。 | これは八幡神社。由来等は不明。 |
