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市内には石の蔵があちこちにあります。大谷石でしょうね。
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行屋川沿い、海潮寺の向かいにある京染のお店だった建物。 | 海潮寺。橋は施無畏（せむい）橋とあります。施無畏とは仏が諸々の畏怖を取り去ることらしいです。 |
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| 山門の屋根瓦は大谷石。削ってこの形にしてあります。 | こちらが本堂。1510年頃の創建で、1520年代にこの地に移る。真岡城主芳賀氏の菩提寺です。 | このお堂は何でしょう。犬は偽物です。 |
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| 鐘楼は足がいっぱいあって立派。 | 山門の彫刻です。木鼻は片方が貘？で片方が唐獅子。 | トタン張りの一野瀬表具店。 |
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| 玄関に時計のある行屋川沿いのお宅。こういうのが流行ったのでしょうか。 | 行屋川沿いの旅館だった建物。 | この部分が玄関だったようです。 |
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| 大谷石の車庫付きです。 | これは2003年来訪時の写真。このときはまだ芳真館という看板が残っていました。 | ほっとステーションまちなか保健室田町館という施設。紡ぎ車のタイル画は真岡が木綿で栄えたからでしょうが、ヨーロッパ風はあわないかなあ。 |
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| 柏屋（ボンジュール）は真岡初の喫茶店とか。 | 般若寺と桜川というお酒を造る辻善兵衛商店の前のY字路。 | Y字路の前は不自然に道が広いのですが、何かあったのでしょうか。 |
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| 般若寺山門。862年に慈覚大師が開山したという古いお寺。 | 1628年に真岡藩主稲葉正成が亡くなったときはここで葬儀をやったとか。稲葉正成の妻福は後の春日局。本堂は屋根の葺き替え中でした。 | ミニ五重塔が建っていました。 |
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| 般若寺参道にあった廃屋。複雑な形。 | 辻善兵衛商店は桜川というお酒の蔵元。1754年の創業。 | 酒蔵の前の門前通りは鎌倉と奥州を結ぶ街道。白河の関につながっているので、関街道と呼ばれたとか。これは道端にあったお稲荷さん。 |
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| 辻善兵衛商店の蔵です。 | 門前と呼ばれるこのあたりは飲み屋街ですが、まあご覧の通り。大正〜昭和には料亭や芸者置屋が並んで賑わったそう。 | ちょっと門前を離れて見つけたお稲荷さん。隣には家があったようです。 |
