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いたるところにこの人のポスター。水沢で少年時代を過ごしています。
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水沢公園の後藤新平の銅像。ここでもボーイスカウト姿。 | 同じく公園の七重塔。公園創設時、町眠融資が寄贈。元は盛岡のお寺のもので、日光の紫石。日本で二三基しかない珍しい美術的な塔、だそうで。 |
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| 水沢公園の池。 | 水沢公園内にある高野長英記念館。 | 記念館前の馬鈴薯と早蕎麦のプランター。『救荒ニ物考』という著書で、この二つの栽培法や調理法を記し、飢饉に役だったそうです。右奥は碑。 |
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| 火の見櫓がカッコいい旧消防署。 | もう一つある後藤新平の銅像。こちらはモーニング姿。朝倉文夫の作。 | こちらは斎藤実の像。海軍大臣、朝鮮総督、首相などをやった後、二・二六事件で殺された人。こちらも朝倉文夫作。 |
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| 駒形神社。元は駒ヶ岳山頂に祀られていたものを、明治になって不便だからとこちらに移したもの。建物は、近年の再建。 | 歯固めの石なるものが売られていました。よく洗ってからご利用願いますと書いてありますが？ | 天文台通りのトタン張りの家。 |
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| 国立天文台水沢前の三石碑。衣川街道と仙北街道の分かれ道で、道標を兼ねていたもの。どれも江戸後期のもの。 | 記念館前の木村栄（ひさし）像。地球の自転軸の変化に関する式にZ項という新たな項目を発見した人。 | 木村栄記念館は元の緯度観測所。明治三十三年の創立当初の建築。 |
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| 所長室は往時の姿を再現。木村栄所長はこの部屋でZ項を発見したとか。 | 眼視天頂儀。緯度を正確に測るための望遠鏡。これで星を観測して緯度を測るのだとか。これは1927年から使われた二号機。 | 浮遊天頂儀。全体を水銀盤に浮かべて鉛直を維持するのだとか。世界で三機しか作られなかった中の一機。 |
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| 奥州宇宙遊学館の正面。取り壊されそうになったのを市民運動で再生。 | 階段部分。 | 諸々の観測器具が展示されていました。 |
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| 風野又三郎もいました。作中に緯度観測所と木村博士が登場します。 | 旧・眼視天頂技室。1927年までは、この部屋の中で観測。 | 並んだパラボラアンテナ。1987年からは、これで星からの電波を受信して観測。 |
