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100年生スギ・ヒノキ人工林という案内板に惹かれて山道に入ったら、なかなか着かない。バスの時間が……（笑）。
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ここが100年たった人工林のようです。 | 八幡宮入口近くにあった摂社です。 |
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| 三原市街に戻って、これは妙正（みょうしょう）寺。江戸時代の三原城主浅野家の菩提寺として1674年に創建、1723年にここに移転。 | 浅野家代々のお墓です。 | 本堂と庫裏の間の玄関のような？部分。とってもお洒落なデザイン。 |
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| 裳階のついた本堂。山門も含め建物はみな1723年の移築時のもので市の重文。 | 成就寺にいた猫。浄瑠璃作者の並木宗輔はこの成就寺の元僧侶。 | 成就寺本堂はコンクリートでした。やはり築城時に高山城下から移されたお寺。 |
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| 成就寺境内にある淡島神社。女性の守り神で、お祭りの日に初めて浴衣を着てお参りすると、昔の恋人に会えるとか。 | 成就寺の門は不可思議なデザイン。 | 三原駅下の天守台には駅構内に入る穴が開いていました。 |
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| 鍛冶曲輪（かじぐるわ）跡の内堀の石垣です。三原刀を鍛えていたところとか。 | 高架下に残る石垣です。 | 東大手門跡あたりの奇妙な電柱。曲げる意味があるのかしら。 |
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| 善教寺入口にある伊能忠敬観測地の碑。近くには陣屋があったようです。 | 善教寺。小早川隆景に敗れた沼田川河口小島城の城主の孫が、戦いに倦んで寺を建てたとか。この界隈で一番古い寺。 | 浜之丁公民館前には色つき石ダルマ。 |
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| 東町は道路拡張されてしまったので、古い家はごくわずか。これは残った真田家という大きな家。道ばっかり良くして何になるのか。 | 我里屋（がりや）小路。我里屋という屋号の家があったからとか。左側は酔心の蔵です。 | 酔心の裏手。今では三原にただ一つ残る蔵元です。創業1860年。 |
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| 酔心山根本店。横山大観が愛飲。三代目と意気投合、一生の飲み分を約束。一日二升三合、晩年も一日一升飲んでたとか。九十歳まで生きました（笑）。 | この日はお休み、駅前の浮城祭り会場に売店が出ていました。 | 三原から一駅、糸崎（いとざき）駅の跨線橋から見た風景。操車場もある工場地帯。 |
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| 糸崎駅。改築はされているけど、古そうな建物。 | 泊まった岡田民宿。ほんとに民家のような家庭的なお宿。 | 糸崎の街を探訪。これは山陽本線にかかる跨線橋ですが、車も渡れるようになっています。 |
