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広徳寺近くの市街地に立つ鉄塔。道路が後からできたのでしょうかねえ。
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その近くにあったお米の自動販売機。 | 広徳寺入口にて。まあ、その通りでしょうけどね。 |
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| 広徳寺の弁財天。1588年に小金城主高城公が根木内から城を移した時に、ここに移したもの。左の像は近年のもの。 | 高城氏の墓所。広徳寺は小金城主の高城胤吉が開山したお寺。お城は1590年に落城。お墓は江戸時代に作られたもの。 | 高城氏のお墓からはスカイツリーが見えました。 |
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| 空洞（から）つばき。樹齢三百年とありますが、云われは不明。 | 本堂は新しめでしょうか。 | 松本清が揮毫した土地改良事業の記念碑。県会議員や松戸市長もやってました。「すぐやる課」を作った人。 |
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| 大谷口歴史公園。小金城址を公園としたもの。 | 城跡の台地上にある大勝院の奇妙な木。 | 大勝院は根木内城の祈願寺だったのを、小金城に移る際に三の丸に移転。1537年のこと。建物は近年のもの。 |
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| 金杉口（かなすぎぐち）跡。小金城の出入り口の一つ。 | 畝堀。堀底には、敵が足をとられるように、かまぼこ型の畝が作られていたそうです。粘土層で滑りやすいとか。 | 障子堀。堀底に間仕切りがあって、敵が侵入できないようになっていたとか。 |
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| 達磨口跡。回転式の木橋があったとか。小金城は台地の形状を利用した複雑な形の城です。 | 小金は坂の多い街です。 | 慶林寺。1565年、城主高城胤吉の妻が夫の死後、出家して月庵珪林尼と号して建てた庵が元。 |
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| 境内にある珪林尼の墓。墓石は1720年に子孫が建てたもの。すぐ近くには野馬奉行綿貫夏右衛門の墓もありました。 | 小金駅近くにある鹿島神社。手前の青面金剛と彫られた石は、庚申塔のようです。 | 駅近くの広重の浮世絵と江戸時代の小金牧の図。広大な幕府の牧場がありました。 |
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| 駅の反対側に進み、旧小金宿だった市街地。右は東漸寺で、ちょうどお迎えの時間。右は水戸街道、左側には本陣がありました。 | ちょっとだけ古そうなお店。 | 玉屋。江戸末期の旅籠で、唯一残る小金宿の遺構。今もお住まいです。 |
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| 一月寺（いちがつじ）。元は1245年創建の普化宗（ふけしゅう）の総本山一月寺（いちげつでら）。虚無僧寺。普化宗は明治になって政府の命令で廃止。 | 農家の蔵らしき建物についていた出窓。 | 玉屋の千本格子。 |
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| 東漸寺山門。1804年の再建。 | 仁王像は近年のもの。 | 山門を潜った境内。大きなお寺です。 |
