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泊浦のトイレは遣唐使船をかたどったもの。遣唐使船型遊覧船もあるようです。
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泊の船だまりです。 | 九玉（くだま）神社。唐カラ船祭りではハンヤ踊りなるものが奉納されるとか。 |
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| 九玉神社の奥にあった祠。海にむかって自然石が祀られていますが、何なのでしょうか。 | 神社から見た泊浦の海。 | おみくじの自動販売機だったようです。 |
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| 謎の顔。他に「ファイト！」とか「元気出して!」という文字もありました。元は旅館だったようです。 | こういう石垣があちこちにありました。古い建物はほとんどありません。 | たばこ屋の名残。 |
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| 泊まった鳴海旅館は部屋の名前がお魚。あじとか、きびなごとか。 | 海印寺磨崖文字の近くにあった祠。 | 海印寺磨崖文字。かつてあった海印寺というお寺のものらしいです。船の艫（とも＝船尾）から彫ったとか。海だったんですね。1647年のもの。 |
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| 歩いて坊ノ浦へ。これは途中のしおざい公園にあった長井元町長の像。昭和二十二年から三十二年間も町長をやった人。 | 坊津歴史資料センター輝津館（きしんかん）。 | 輝津館のガラガラ船・唐カラ船。遣唐使船をかたどったオモチャです。ガラガラ引く音と唐をかけた名前。 |
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| 国の重文、絹本着色八相涅槃図の説明コーナー。色っぽい女性に誘惑されるお釈迦様。 | やけにリアルな漁師さんがいました。 | ムカデ。草野地区というところで、五穀豊穰を願って、これで綱引きをするのだとか。 |
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| ほぜどんという八坂神社の秋の例大祭で、十二冠女（じゅうにかんめ）という十二歳の少女たちが頭に乗せて歩くサイセンバコというもの。魚桶です。 | これはかなり古いガラガラ船。泊では今は唐カラ船祭りというのが行われています。人形はサイの子（猿の子）。嵐の時、猿の子が帆を降ろしてくれたとか。 | 原耕（はらこう）像。坊津の泊生まれの南方漁場開拓の先駆者だそうです。 |
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| お寺かと思ったら観光案内所。なかなかいい感じ。 | 緑の中にひっそりと立つ震洋隊記念碑。震洋はベニヤのモーターボートの特攻兵器。坊津にも基地がありました。 | これは蛭子神社。 |
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| 梅崎春生の文学碑。「人生、幻花に似たり」とあります。坊津の震洋隊に暗号兵として配属されていた人。 | 番所跡。坊、泊に出入りする内外の船を検査したところ。 | 美しい坊津の海。 |
