寂光院本堂。

右は宝物館の火災で焼失した鬼のミイラ。左は鬼のぞき。鬼が逃げ込んだ岩の形が鬼に見えたけど、供養したら見えなくなったとか。	これも焼失した伝説の桃の写真。桃太郎が生まれた桃だというのですが。	こちらが本殿のようです。
その奥は奥之院。	小さな桃太郎の石像がありました。	何か書かれた石が祀られていました。元は山神で、子どもの守り神の祠があったそう。
ここにも誰かの句碑がありました。	何塚なのでしょう、読めません。	鳥居越しに宝物館を見る。
宝物館の入口です。二百円と良心的。子どもは百円です。中は撮影禁止でしたが、肝心のものは焼けちゃったので写真のみ（笑）。	こちらにも泣く鬼。おじいさん、おばあさんはきびだんごを作っているのでしょうか。右の建物が宝物館。	宝物館横の犬猿雉ですが、何か目つきが怖い。
鬼ケ島から略奪した宝物を運ぶ犬猿雉。	桃太郎にのされる赤鬼。桃太郎の右手はかつては刀を握っていたようです。犬の石像は（多分）別の人の作品。	顔出しもありました。
「やさしい鬼です　背中へどうぞ」と言われても、ちょっと怖い（笑）。	石段のすべり台を上から見る。昔は子どもたちがよろこんですべっていたんでしょうね。	桃太郎神社から木曽川沿いを歩きました。これは浣華渓というあたりの石碑。昔は絶壁で険しい細い道で転落事故も多かったというので、その供養でしょうか。
不老の滝。かつてこのあたりに吉田初三郎のアトリエがありました。滝の上部は人工的に改修されているようです。	不老の滝付近から犬山城方面を見る。川面には遊覧船が。	寂光院への登り口です。
紅葉の名所ですが、ちょっと早かったようです。	入口にある千体観音堂。	石段を上ります。「小中学生は早めに帰るように　家の人が夕食を待ってますよ」とありますが……。
弘法大師ゆかり金剛水。弘法大師がここで修行中、お勤めに用いた霊水だそう。	石段を上ります。坂には名前がついていて、ここは恵比寿坂。	途中にも千体観音。