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| 余坂天神社の銀杏。雌雄異株で1767年の遷座時に植えられたというので、樹齢約三百年。 | 拝殿の天井にはうっすらと絵が残っていました。 | 本殿です。 |
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| 奥村家脇の路地。奥に天神社が見えます。 | 奥村家の蔵。 | 新町に戻り、米清旧宅。明治二十二年建築の商人の屋敷。 |
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| 米清旧宅の蔵は大正七年のもの。 | 大門屋というみたらし団子などのお店。 | 魚新通りと本町通りの交わる札の辻。この辻には高札場があったそう。「ひみつきち」という雑貨屋にはインベーダー無料というのぼりが。 |
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| こちらは山田五平餅店。一本百円、安くておいしかったな。犬山はこういう串焼きを名物にして、みんな食べ歩き。 | 夕暮れ時の本町通り。まだまだお客さんがいます。 | 本町車山蔵。明治四十二年の建築。木造の蔵はここと新町のものだけになったとか。 |
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| 鈴木玄道宅跡。代々藩主の御典医で、玄道は明治になってからは一般患者の治療に尽くして名医と言われたそう。 | 山田五平餅店には火の見櫓が再現されています。明治二十四年の濃尾地震で倒壊したものを百三十年ぶりに元店主が復元したもの。 | かなり大きな建物ですが、元は何だったのでしょうか |
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| 札の辻のお店。右側は愛知北エフエム放送というコミュニティFM局。 | こちらは絹屋という雑貨屋。食べ物やとか、の手の雑貨屋が果てしなく並んでいます。 | だいぶ日も傾いてきました。 |
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| 茶亭椿前の灯篭は、家康の孫で尾張藩主の徳川光友が1700年に名古屋の建中寺に建てたものがまわりまわって、ここに来たそう。 | 本町茶寮というお店。田楽が中心だそう。 | すべてがお店というわけではありません。黄色い土壁が渋いお宅。 |
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| この十字路は鉤の手になっています。 | お店にはなっていない、かなり大きなお宅。 | 高木邸。大正初年の建築、昭和十年ごろまで造り酒屋だったそう。 |
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| 旧磯部家住宅の隣の小さめのお宅。 | 屋根が重厚な建物。甘味処ですが、もう店仕舞いの時間。 | 真野家住宅。明治二十七年のもの。この旅の後に改装されて、宿-SHUKU-下本町棟という宿になっているようです。ここでいったん古い町並みは途切れます。 |
