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住宅地の中にあったお堂。何が祀られているのかは、わかりませんでした。
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愛宕神社の鳥居。このまっすぐ先にあるわけではありません。 | 鳥居の脇にあった地蔵尊。錆びた説明板を読むと、一時愛宕山に移したけど、霊示でここに戻して四方地蔵尊と命名したとか。 |
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| 馬塚古墳。愛宕山古墳群の一つで直径十四メートル。 | 愛宕山古墳の入り口。愛宕神社が建っています。 | 登り口。石碑は茨城百景のもの。愛宕山古墳とさらし井とあります。 |
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| 上ると右側に天満宮がありました。昭和五十二年に復興したとあります。 | 古墳の上に参道が続いています。前方部から後円部を見る形。 | 愛宕神社。1580年に佐竹義宣が水戸城からここに移したとあります。 |
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| 本殿です。愛宕山古墳は全長136.5メートルで県内最大級。六世紀初頭の仲国（なかのくに）の首長のものとか。 | 古墳の下にあった平和の塔。火の見櫓にも見えますが、下部は舞台なのでしょうか。謎です。 | 曝井（さらしい）のある坂道は瀧坂。竹林で覆われていい感じ。坂を下っていくと那珂川です。 |
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| 曝井の万葉歌碑。坂の中に豊な泉が湧き出て、夏には女たちが布を洗って曝した、と常陸風土記にあるそうです。碑は昭和五十二年のもの。 | 別の歌碑と曝井。今も水が出ているようです。碑は明治十一年のもので、歌は同じ高橋虫麻呂のもの。 | もう一つ石碑がありました。こちらは常陸風土記の記述が碑文になっています。 |
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| 一盃山神社稲荷神社。愛宕山古墳築造の時に工事にあたった者たちが飯椀一杯ずつの土を築いてできた小山だから一盃山とか。古墳っぽい小山の上です。 | 土手の下にある井戸には災害時生活用水協力井戸とありました。他にも幾つか見かけました。 | 再び台地を上がって保和苑の周辺へ。渋い小料理屋さん。奥の木に覆われたところは料亭です。どちらもやっているかどうか。 |
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| 保和苑の門前にある福来食堂。何となくあやしい雰囲気。 | 桂岸寺の仁王門。1682年の開山。建物は明治十一年の火事で焼けちゃったので、それ以降の再建。保和苑は元はこのお寺の庭園。 | 門前の食堂と駐車場の料金所。昔はもっとお店があったような気がしますが。 |
