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裏手から見たところ。鋭角の屋根がカッコいい。
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温泉街の裏手の空中回廊。 | 複雑な配管です。 |
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| 裏道から表通りに戻ると三階建ての三浦屋旅館。 | その向かいの若松屋村井六助に残る鏝絵。 | 三浦屋。 |
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| 土産物屋や食料品店などが集まっている一角。 | 銅山川に合流する苦水川。かつてはこの奥に大蔵鉱山があり金や銅が採掘されて坑夫さんで賑わったとか。川沿いに十五分ほど歩くと黄金温泉があります。 | 合流地点の金山橋から見た銅山川。左手が温泉街。 |
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| 積雪は四メートルにもなるそうです。日本有数の豪雪地帯。 | 黄金温泉。今は金生館という宿が一軒だけです。 | ちょっと先にあるカルデラ温泉館という共同浴場。肘折温泉は一万年前の火山噴火で出来たカルデラの底にあります。 |
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| カルデラ温泉館では、炭酸泉を飲むことが出来ます。斎藤茂吉も飲んだとか。 | 肘折カルデラサイダー。天然炭酸水10％入り。味は……普通でした。 | 銅山川の下流側にある小松淵。大蛇が棲んでいて、悪さをしたそうな。 |
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| 左は巨大雪だるまおおくら君（肘折温泉は大蔵村にある）というものですが、右の亀のようなものは何なのでしょうか。 | おおくら君21世。毎年、作られるようです。目鼻はもうとれちゃって、左下に落ちているようです。直径21メートル。 | 肘折希望（のぞみ）大橋。2012年に大規模な地滑りが発生して県道が崩落。2013年にこの橋が完成。全長240メートルはこの構造では日本一。 |
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| 疝気湯という地元の人用の共同浴場。もう一つ河原湯というのもあるようです。 | ここも共同浴場だったのでしょうか。 | 丸屋のタイル張りの洗面台。古いものを残したまま、きれいにリニューアルされていました。 |
