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煙突と不老山。
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電話ボックスの屋根も備前焼。後方は岡山県備前陶芸美術館。 | 伊部南大窯跡。桃山時代から江戸時代のもの。全長五十メートルもあります。当時は一ヶ月以上かけて焼き上げたそうです。 |
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| ここから片上。真光寺の築地塀と枯れたあじさい。 | 真光寺本堂。室町時代のもので、国の重文。 | 真光寺三重塔。こちらも室町時代のもので、国の重文。牛窓にあったものを1613年に移築したとか。 |
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| 真光寺仁王門。1711年の再建。 | 仁王門の象。何かユーモラス。 | この三階建ては料亭か何かだったのでしょうか。 |
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| 片上商店街。さびれていますが、歴史ある通りのようです。 | 壁の模様は鏝絵なのでしょうか。 | 泊まったゑびすや荒木旅館の蔵は江戸時代のものだそうです。元は回船問屋だったとか。 |
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| トイレもお洒落。 | 蛸のはし置きです。魚がおいしかったな。 | 閑谷学校は岡山藩の学校だけど、庶民のために作られたもの。1640年の創建、1701年に完成。 |
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| 校門は1686年のもので、国の重文。屋根は全部備前焼。 | 校門から聖廟（孔子廟）を見る。藩が改易になっても存続できるよう、独立採算制になっていたそうです。 | 閑谷神社。創設者の藩主池田光政を祀るもの。1686年の創建。重文。 |
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| 左が校門、右が講堂。広くて静かできれいなところ。 | 閑谷神社。瓦の赤と壁の白、それに緑がとても美しい。 | 閑谷神社から見た聖廟。 |
