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道に描かれた三猿。白猿を猟師が射止めると薬師如来が現れ、温泉が涌き出したという伝説から。916年のお話。
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白猿山薬師寺。その薬師如来を祀ったというお寺。 | 元は正福寺というお寺で湯本温泉を発見した大寧寺の和尚さんが建てたとか。温泉経営者？ |
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| 薬師寺の奥にある温泉閣という建物。昭和三年に建てられた公会堂。薬師寺も同時期の改築のようです。 | 山の中の温泉で「うみべ」とはこは如何に？ | 温泉街の外れの方です。 |
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| 温泉街の裏手を流れる正川（まさがわ）。 | もうやっていない感じの宿。岩風呂があったようです。 | 広島屋旅館と読めます。 |
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| 町の湯。二つある外湯の一つ。建物は新しいもの。 | 町の湯前から正川に降りる小道。 | 正側の向こう岸にも何軒か旅館があります。右は内湯がある富士屋。左は菊屋。奥は翠明園。 |
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| 富士屋は二軒建物が連なっています。 | こちらは菊屋。自炊可と看板に書いてあります。 | 菊屋旅館の玄関です。 |
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| 菊屋の裏手にもう一軒ありました。 | ここにも宿があったのでしょうか。椿がきれいです。 | 菊屋旅館の上から富士屋を見る。 |
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| 富士屋旅館。俵山で唯一自家源泉を所有の宿だそうです。 | 正川の蛍橋から温泉街の奥を見る。 | 振り向いてみる。初夏には蛍が群舞するそうです。 |
