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街中に戻りました。ちょっと恐い猪。牡丹鍋のお店はたくさんありました。
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履物屋さんに灯が点りました。 | 泊まった旅館、潯陽楼（じんようろう）。明治四十年創業。名前は謡曲「猩々」の一節から。初代店主が好きだったとか。能面など飾ってありました。 |
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| 手芸のお店。ガラスに店名を入れる流行があったのでしょうね。 | 潯陽楼の牡丹鍋。牡丹状のは撮り逃す。煮るほど柔らかくなるとかで、クセもなくておいしかったなあ。 | 朝霧に煙る外濠。 |
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| 夕刻とは別の表情のお城。 | 大書院の屋根。 | 城の南側にある埋門（うずみもん）。裏門です。 |
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| 埋門石垣に残る刻印。これは普請総奉行だった池田三左衛門輝政のものだそうです。 | 霧の中の外濠。 | 南馬出側の武家屋敷佐藤家。この奥に藩校振徳堂がありました。藩士の子弟は全員入学。庶民や他藩の者も入学できたそうで、授業料はとらなかったとか。 |
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| 霧が晴れて来ました。 | 外堀の南側には竹林が続いていました。 | こちらも武家屋敷だったのでしょうか。 |
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| 外堀は水を抜いて浄化する作業が行われていました。 | お城南側の並木道。 | 鮮やかな紅葉です。 |
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| 小南家長屋門。1837年頃のもの。 | その向かいにあったこぎれいな家。 | 河原町入口付近の家。とてもお洒落な雰囲気の改修。 |
