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潮花桶（しおはなげ）。旧正月などに家の清めとして神前に供える海水を汲む桶。
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千石船で使われいたらしい将棋盤。江戸時代のもののようです。 | 美々津にあった白木屋呉服店の引札。大正八年のもの。絵柄は二宮尊徳。 |
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| 河内家の内部。右側が通り側。 | 二階はこんな風になっています。 | 鈴緒（すずお）。馴染みの船員に女性が魔除けの意味で贈ったもの。鈴には男根の意があり、男根崇拝と関係あるかもとか。 |
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| 二階の中にさらに一段高くなった部分があります。 | 通り側から見た二階。不思議な立体的な構造です。 | 竜骨や舵などが置いてありました。左端は船の飲料水入れ。 |
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| カッコいい五右衛門風呂。 | 上町筋。右端はお休み処の美々津まちなみセンター。 | まちなみセンターは旧近藤家。明治の建物でしょうか。名物お船出団子など売っています。 |
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| その隣の美々津軒は旧矢野家。明治初期の商家。 | 矢野家の内部。こちらも二階が変わった作りになっています。 | 一階の吹き抜けから二階部分を見る。 |
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| 二階の一部が一段高くなり、そこが吹き抜けになっています。 | 通り側を見る。 | 蝶番のついた板戸が付いていました。 |
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| 上町筋の家並。港に向かって緩やかに下っています。 | 雑貨とカフェの民というお店。 | 上町にあるちょっとお洒落な家。 |
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| 玄関上には鏝絵。 | 白壁に煉瓦？がカッコいい。 | 海側から見た上町筋。 |
