秋月八幡宮。

ここから八女福島。こんな木造のアーケードがありました。土橋（どばし）商店街とあります。	荒れ果てていましたが、営業中の店もあるようです。	看板は五野江屋と読めます。江戸時代からのお店で、今は砂糖や豆を扱う朝日商事というお店。
大坪茶舗というお茶屋さんです。ずっと道の奥まで続いています。	大坪茶舗裏手にあった、なぜか気になる古いメルセデス。	青果・鮮魚近藤商店とあります。大きな建物です。
赤い鳥居と奥の古い家が気になって入ってみました。	お稲荷さんです。手前の石の祠は街中のあちこちで見かけました。	平田稲荷とあります。社殿は新しいものでした。
裏に回るとこちらには仙九郎稲荷とあります。リバーシブル？	裏手にはたくさんの石仏が並んでいました。	大正十二年建築の醤油屋さんだった建物。今は葉山という鴨料理などのお店。
土橋八幡宮の参道。見事に駐車場と化していて、これだけでも変な感じがしたのですが……。	目と口が赤い狛犬がお出迎え。	駐車場の奥の橋を渡ると小振りながら立派な楼門があります。
しかし、その奥は……。	時代がかった飲み屋街が迷路のように続いているのでした。	これは楼門のすぐ脇です。参道直結の木造アーケードの飲屋街。
アーケードの方から門を見るとこんな感じ。	門前の小さな川。石の手すりに木製の露台？	川沿いに抜けて振り返るとこんな看板がかかっていました。「お楽しみとお買物はみなさまの土橋市場」です。
小さなスナック的なお店が幾つも並んでいます。	土橋八幡宮が見えました。神社そのものは普通の神社です。	こんな看板もありました。本当に迷宮のようです。
土橋市場組合。暴力追放とか防犯モデル地区とか、やたらと書いてあります。	ロマンスグレーという美容室。中高年男性向け？	うろうろしていたら、表の通りに出ました。土橋商店街ともすぐ近くです。