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裏手の住宅は大正時代のもの。創業は1862年。味醂の醸造元として始まり、お酒は戦後から。
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味醂蔵は明治三十八年のもの。一部煉瓦づくりになっています。 | 川沿いに甘強酒造の建物が続いています。ここも渡り廊下でつながれていました。 |
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| 富吉神社にある銭洗尾張弁財天。室町時代にあったというものを、四百年ぶりに復活させたとか。 | かなり怪獣っぽい狛犬です。 | こんな茅葺きのお宅がありました。 |
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| 親鸞聖人腰掛け石。親鸞聖人が舟で蟹江に渡り、説法した時座ったという石。 | 蟹江川と佐屋川が接する、水郷らしい景色。 | 鹿島神社の裏手。水路で囲まれています。 |
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| 鹿島神社。1610年の創建。嵐で漂着した難破船の舟神様の鹿島大明神を祀ったとか。 | 鹿島神社境内の文学苑。水郷蟹江を歌った歌碑などが並んでいます。 | 鹿島神社の先は文学散歩道になっています。もう少しすると桜がきれいなのでしょうね。 |
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| 吉川英治の文学碑もありました。昭和十七、八年頃、この地に来て「東海の潮来」と呼んだとか。 | 蟹江川のかつて漁港があったあたり。 | 当たりには古い町並みが少し残っていました。ここは病院です。 |
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| この建物は何だったのでしょうか。旅館か何かかなあ。 | 左の建物脇の路地です。 | 黒塀の家もありました。細い路地が多く、港町だった頃を彷彿とさせます。 |
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| 漁業協同組合解散の記念碑。昭和三十九年のもの。伊勢湾台風の大被害により、防潮堤が築かれ、漁業は終焉したようです。 | 漁港近く、舟入の商店街。 | こんな古い家もありました。 |
