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謙信というお酒の池田屋酒造。上杉謙信が武田信玄に塩を送ったという美談から、塩の道の起点にあるので、謙信。1812年の創業。
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その隣の月岡医院は歯医者さん。松本街道はこの辺りでは白馬通りという名前。北前船で運ばれた荷物はここを通って信州へ。 | 西性寺。左端は牛つなぎ石。かつては追分石として、北陸道と松本街道の分かれ道にあり、牛方がこの石に牛をつないで、塩を魚に酒を飲んだとか。 |
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| 裏から見た池田屋酒造。パッチワークのような建物。 | 経王寺。この辺りはちょっとお寺が集まっています。 | 経王寺の梵鐘は元は天津神社の神宮寺にあったもの。1432年の、銘のあるものとしては新潟県最古の鐘。 |
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| 白馬通りのチロルという古典的喫茶店。あたりはボッカ（歩荷）宿街だったそうです。 | 塩の道広場の牛と牛つなぎ石の像。 | 中央横町の飲屋街です。 |
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| フォント？が気になる看板。 | ずばり、歓楽街と書いてある看板。夜は賑わうのでしょうか。 | 直指院（じきしいん）というお寺。1598年の創建。山門は宮大工だった相馬御風の先祖の作で、160年程前のもの。 |
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| 直指院の地蔵群。隠れ切支丹のクルス地蔵もあるというのですが、わかりませんでした。 | 良寛の詩碑は相馬御風の肉筆。糸魚川で病にかかったときに作った詩。御風は後半生を糸魚川で良寛研究に捧げ、このお寺にもよく滞在したとか。 | 直指院前にあるテイラーです。足踏みミシンで仕事をしているようです。 |
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| 京染、紋入という文字が残る店。 | 蔵のイメージも残す大きな倉庫です。 | 一階は半地下式なのでしょうか。 |
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| 雁木がついています。 | 猪又邸。隣の建設会社の社長の家？ 洋風に見えますが、屋根は和風の切妻屋根です。 | 白沢邸と煉瓦塀。煉瓦塀は大正元年頃のもの。 |
