狐が蜘蛛の巣を放った瞬間。

色とりどりの傘を持つひょとこたち。後ろに見えるのは「白鹿」という地酒の看板。石岡は酒所でもあります。	山車は上部が人力で回転します。	小さなお獅子に狐。
夕日を浴びた弁天様。	陽が傾いてきました。右側に二台見えるのはお獅子の後ろ姿。	夜になりました。提灯を持って山車の前で大騒ぎです。
雨は石岡のおまつりに付き物です。もちろん、降ってもやります。	土砂降りでもカッパを着てやります。	山車にはビニールシートをかけ、提灯にもビニールをかけ、それでもやります。
肩に自分の？名前を書いた女の子たち。こういうのも、はやり廃りがあるようです。	駅前に並んだ山車。身動きできないほどの人です。	それでも、その中を地響きをたてて山車は動きます。
これはおかめの踊り。基本的には、狐、ひょっとこ、おかめの三種類です。	これは「笑い」というひょっとこと同じ曲で踊るお面。	どんどん盛り上がります。
弁天様には電飾がついています。	泉町の山車は鍾馗様です。	お獅子の後ろで踊り跳ねる子どもたち。「○○町、世界で一番いいところ！」という囃子ことばがすごいです。