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こちらは何だったのでしょうね。三段の窓が気になります。
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保存地区に指定されたのは、ほんの二年前のせいか、白壁のはがれた家が目立ちます。見るには風情あっていいのですが。 | 味噌の蔵元だったようです。 |
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| 中島政次家住宅。明治二十七年の建築。中島家の分家だそうです。 | 中島政次家住宅。なまこ壁が洒落た感じ。 | 君恩というお酒をつくる中島酒造場。浜で最も古く、創業は江戸後期。建物は明治のもの。 |
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| 中島酒造場の主屋。 | これも中島酒造場。 | 光武酒造場も江戸時代の創業で、明治の建物。金波というお酒をつくっていますが、今は焼酎の魔界への誘いの方が有名かも。 |
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| 鏝絵で魚市と書かれていますが、魚屋さんだったのでしょうか。 | こちらも光武酒造場の蔵です。最盛期には十数軒の酒蔵があったそうです。 | 呉竹酒造の蔵は昭和八年のもの。今はもうお酒はつくってはおらず、イベントに利用されているとか。 |
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| 水頭別宅と書いてありますが、万寿亀というお酒をつくる水頭酒造の別宅なのでした。 | 昭和三十九年まで、魚市場だった建物。当時はとても賑やかだったそうです。 | 中に入ってみました。床いっぱいに新鮮な魚が並んでいたのでしょうね。 |
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| 蔵ではない普通の古い民家もあります。 | 峰松酒造の酒蔵は肥前屋という名前で、光武酒造の製品も扱っていました。 | 酒蔵通りを離れて散策。この二本煙突は何なのでしょうか。 |
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| 大正か昭和初期の建物でしょうか。 | 金毘羅神社に登る石段です。 | 泰智寺の山門。1742年の再建。初代藩主が奥さんを弔うためにつくったお寺。ここも菩提寺。 |
