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雑多なものが置いてあって、まるきり普通の生活の場というのが、おもしろいです。
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近くの川崎染工場は、江戸時代後期の建物。これは引き上げられた大戸。 | きれいな猫がいました。 |
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| 藍染めの工程をとってもていねいに説明してくれて、二百円では申し訳ない感じ。染物体験も出来ます。 | 弘前城のお堀は氷と雪に覆われていました。 | 弘前城の北門。五つの門の中で最大で最古のもの。1611年の築城の時に、大光寺城から移築したものだそうで。 |
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| ねずこの木は樹齢五百年以上で、お城より古い。 | 丑寅櫓。櫓は三つ残っています。 | 本丸の枝垂れ桜。桜の季節にはさぞきれいでしょうが、雪に覆われているので、足下からしんしんと冷えてきます。 |
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| 天守。築城時には五層の巨大な天守があったけど落雷で消失。二百年くらいたって、本丸辰巳櫓を改修して1811年に完成したもの。 | 東内門。 | 東門。 |
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| お堀側から見た天守。 | 二の丸辰巳櫓。ここから殿様が八幡宮の山車行列など見物したとか。 | 南内門。赤い看板は落雪注意。 |
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| 追手門。北門以外は、どれもほぼ同様の作り。昔は十の門があったとか。門も櫓も天守も全部重要文化財。 | 市民会館は前川國夫の手になるもの。前川國夫は新潟生まれだけど、母方が津軽藩士の子孫で、弘前とつながりが。 | 市立博物館も前川國夫の設計。いかにもコルビジュエの弟子という感じ。展示の方は、まあ普通かしら。 |
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| 藤田記念庭園は冬はお休み。洋館は堀江佐吉の子孫によるもの。大正時代の建築。弘前出身の実業家の別邸。 | 市役所の一角にある旧第八師団長公舎。1917年の建築で、こちらも堀江組の仕事。 | 市役所は前川國夫の設計。ガラスとコンクリートの構成美です。 |
