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| これは納骨堂。 | その隣の釈迦堂。十九世紀初頭の再建。初夏だけど赤い紅葉がきれい。 | 釈迦堂。かつては赤く塗られていたよう。 |
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| 中をのぞくと、鮮やかな赤。戊辰戦争で本堂が焼けた時はここが仮本堂になっていたそう。 | こちらは大師堂。 | 仁王門裏側の仁王像。青と赤に塗られています。 |
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| こちらが相棒の赤い方。なかなか味があります。 | こちらが正面の仁王像。たくましい。 | 迫力ある顔つきです。 |
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| 仁王門はかなりの大きさ。 | 門前にある不動堂。こちらは成田山からの勧請のようです。 | SNACK華恋はアール・デコっぽい？看板建築。 |
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| 古い鏝絵の看板が残る建物。 | 宿屋といっしょに荒物屋もやっていたよう。 | 内湯があるということが宣伝になった時代のものですね。 |
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| その向かいにある松柏館という旅館。創業三百有余年、江戸末期には本陣だったそう。 | さはこの湯という温泉施設。江戸末期の建物様式を再現したというけど、ホントか（笑）。 | 下の寺こと惣善寺入口の石仏たち。 |
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| 緑の中の墓石がいい雰囲気。 | 本堂。1522年の開山で建物は戊辰戦争で焼かれた後、明治十年の再建。かつては寺子屋を開き、遊女の教育にも取り組んでいたとか。 | お寺の脇には観音山への登り口があります。 |
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| ちょっと登ると観音像のあるこんな場所がありますが……。 | 道はさらに続きます。 | 野口雨情の「七つの子」の詩碑と子育観音像がありました。この地の下の方に大正時代の一時期、野口雨情が住んでいたそう。 |
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| 高齢化で山頂まで登るのが大変になってきたので、中腹にこの観音像を作ったそう。2004年のもの。ここも惣善寺の境内？のようです。 | 道はさらに上へと続きます。 | 頂上には真新しい観音像。かつては観音堂があったそうですが、戊辰戦争で焼失してしまったとか。 |
