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錆びた豆腐屋さん。幸手は豆腐屋さんが多いのだそう。
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洋風の窓のある石の蔵。 | 田宮の雷電神社。田んぼの中に金色の雷神が落ち、これを祀ったのが、幸手の旧名、田宮という名の起こりとか。狛犬が両方同じ向きというのは珍しい。 |
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| 雷電神社の狛犬。片足がありません。 | 境内の芙蓉？の花と何かの板碑。 | 雷電神社。唐獅子が四つもついてゴージャス。中世の幸手は田宮という名前で、幸手で最も古い神社の一つとか。 |
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| 明治以前は幸手宿の総鎮守。 | 拝殿と本殿。 | 裏手には御嶽山を模したかなり大きな築山がありました。 |
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| 瘤神社、疣権現、疱瘡宮と三つ並んでいます。 | アビンという美容室＆写真スタジオ。うーん、すごい存在感。 | 幸宮（さちのみや）神社。元は八幡香取神社で、明治四十二年にあれこれ合祀されて今の名前に。それ以降、幸手の総鎮守。 |
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| 左手は拝殿、右手には神楽殿もあります。創建は四百年以上前とか。 | 本殿は1863年の再建。総欅造り。 | 本殿は彫刻が見事です。 |
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| 隙間から盗撮（笑）。 | 小沼化粧品店はアール・デコ調。 | 板塀のある古めの家。 |
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| 金魚のお店だったようです。 | 満福寺。一色氏の祈願所として1489年頃に創建とか。一色五天神の別当も務めていたそう。正福寺の義賑窮餓之碑にある施粥はここで行われました。 | 満福寺の梵鐘。幸手出身の教員が戦争中の強制供出で失われた鐘を1959年に奉納し「そだての鐘」と名付けたとか。 |
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| 左から延命地蔵堂、観音堂、本堂。延命地蔵は地蔵が夢枕に立ち、満福寺を訪れ、関東大震災を逃れた女性が建立したとか。 | ちょっと変わった屋根の病院。 | 雨戸に出入り口のある家。 |
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| 天神神社。一色氏が1400年頃創建した一色五天神の一つで、裏町天神といわれたとか。一色館の鬼門だそう。 | ちょっと変わった天水桶。 | 境内の猿田彦大神。昭和五年に建立されたそう。 |
