カトリック小樽教会富岡聖堂。昭和四年の木造一部鉄筋コンクリート造。



旧猪俣邸から見た小樽の港。
帰りは小樽築港駅から電車。なかなかカッコいい駅。 小樽築港駅。階段/エスカレーターとホーム間にはドアがありました。
小樽築港駅のラッセル車DE15。ラッセルヘッドをはずせば普通の機関車として使えます。 小樽駅にはホームにもランプ。 小樽駅近くに三角市場というものがありました。
入ってみると、敷地が斜めで不思議な感覚が味わえます。 函館本線の高架下は飲み屋街になっていました。 旧丸ヨ白方支店。明治末期から昭和六年にかけて建てられた木造一部木骨石造の建物。手前の部分は木造です。
人気のない夜の都通り商店街。寂れているというよりも、基本的に夜が早い町。 ぱんじゅうとはたこ焼きのように焼く半球形のまんじゅうのようなものらしいです。小樽名物だそうで。 純喫茶光は昭和八年創業の老舗。昼間は観光客でいっぱいとか。
小樽は坂の町。これは船見坂。 富岡聖堂の前にあったルルドの洞窟のマリア像。 富岡聖堂の側面。突き出しているのは煙突でしょうか。
こちらは地獄坂。かなりの急坂です。 小樽区公会堂の手前、川べりには古い家が並んでいました。 旧小樽区公会堂。明治四十一年に後の大正天皇が来るっていうんで宿泊所として建てられたもの。大正十五年の旧岡崎家能舞台も隣接して移築されています。
旧小樽保証牛乳は昭和十一年の建物。今は小樽ミルク・プラントというソフトクリームのお店。かわいい建物です。 小樽市庁舎。昭和八年の鉄筋コンクリート造。現役の市庁舎です。 市街地にあった普通の古い家。製麺所のようです。
旧小樽組合基督教会。大正十五年の木造建築。今は小樽公園通教会 旧小樽無尽本店。昭和十年の鉄筋コンクリート造。八角形の柱がモダン。取り壊しの計画に市民有志が買い取って、今はレストランやライブスペース。 札幌駅のスーパー北斗。いわゆる振り子電車です。