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ここにも木骨石造らしい倉庫がありました。
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吹雪の彼方に見えるおたる水族館。けっこうお客さんが来ていました。 | 手前は旧近江家番屋。小樽で一番古い形の番屋だそうですが、荒れ気味。上は泊村から移築された旧田中家番屋。小樽市鰊御殿として公開中。明治三十年のもの。 |
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| 鰊御殿の上に見える日和山灯台は『喜びも悲しみも幾歳月』のラストで登場する灯台。雪で近づけず。 | 小樽市街に戻って、旧梅屋商店。明治三十九年の木骨石造。屋根の骨組みは洋風トラスなのだそうです。 | 旧塚本商店。かつては呉服店。大正九年の木骨鉄網コンクリート造。防火のため外壁はコンクリートだそうです。 |
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| 旧川田商店は昭和八年の建築。装飾的でおもしろい建物。 | 旧川田商店の全景。レース飾りのような装飾が楽しい。 | 小樽商工会議所。昭和八年の鉄筋コンクリート造。 |
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| 旧三井銀行小樽支店。昭和二年の建築で鉄筋コンクリート造。 | 旧函館製網船具小樽支店。大正七年の小樽初の鉄筋コンクリート造。 | 旧三井銀行小樽支店の全景。重厚なイメージ。今は「白い恋人」が所有しているとか。 |
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| 旧越中屋ホテル。外国人客のための別館として昭和六年に建てられた鉄筋コンクリート造。 | 旧三菱銀行小樽支店。大正十一年の鉄筋コンクリート造。神殿のような円柱。 | 旧名取高三郎商店。明治三十九年の木骨石造。このあたりから堺町。観光客がわんさか。 |
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| 旧名取高三郎商店。角地に建っているので、袖壁が直角についているのがおもしろい。 | 多分、旧名取高三郎商店の蔵。同じ小樽大正硝子館が入っています。 | 旧百十三銀行小樽支店。明治四十一年の木骨石造建築。和洋折衷のお洒落な建物。 |
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| 旧百十三銀行小樽支店の内部。木骨というのがよくわかります。天然石・アクセサリーのお店になっています。 | 旧金子元三郎商店。海陸産物、肥料販売、海運業のお店。明治二十年の建築。 | 旧岩永時計店。明治二十九年の木骨石造。店員が楽団を作っていたとか。お洒落な建物です。鯱つき。 |
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| たちかま料理惣吉の看板は色っぽい卑弥呼。利尻屋みのやという昆布専門店がやっているようです。たちかまはスケトウダラのかまぼこ。おいしかったな。 | 右は旧百十三銀行小樽支店。最初に建てられたのがこっちで、後に業務拡大で大きな建物を建てました。こちらは明治二十六年の木骨石造。左は詳細不明。 | 旧北海雑穀株式会社。明治四十年の木骨石造。 |
