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もう一つの鏝絵。白絵と呼ばれる素描を元にしたもの。
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大立寺跡のうしろ山というところ。明治の廃寺後に役場や簡易裁判所がたったところ。社は境内に弁天堂があった名残？ | 古い家がぽつぽつと残っています。 |
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| 屋根の形が妙に気になります。 | 川向こうの岸本まで足を伸ばしました。これは飛鳥神社境内の安政地震の碑。1854年の南海地震。前日の東海地震で潮が二十メートルも引いたとか。 | 飛鳥神社です。すぐ脇が香宗川。香宗川は河口の手前で二つに分かれ赤岡を挟むように二ヶ所で海に注いでいます。 |
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| 岸本で見かけた塀。 | 岸本にも絵金の資料館があったのですが、確認できず。多分、このあたり。絵金蔵と統合されたのでしょうか。絵金蔵は2005年に開館。元は米蔵。 | 岸本小学校。門がモダン。奥に「ありがとううたかいかん」という碑が。宇田会館という講堂があったようです。 |
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| 赤岡に戻って、これは初代村長小松与右衛門邸の煉瓦塀。元は造り酒屋。 | 同じく小松邸の煉瓦の門。 | 伊能忠敬が1803年に測量した地点の記念碑。北緯33度33分。 |
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| 寺尾木材店。江戸末期のものらしいです。 | 寺尾木材店の妻の部分の装飾。 | こちらも古そうなお宅です。赤岡は交易の中心地として栄えた町。 |
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| 絵金蔵向かいにある弁天座。元は明治後期に旦那衆が出資ししあってつくった芝居小屋。2007年に三十七年振りに復活。 | 左側が弁天座、右側が旭湯となっています。 | 弁天座。回り舞台もある本格的な芝居小屋です。 |
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| 旭湯はかつて街中にあった銭湯。番台付近が再現されています。赤岡は町おこしが盛んで、絵金蔵も弁天座も町民が中心になってつくり、運営。 | 札場の辻。かつて高札場があったところ。社は恵比寿神社と須留田八幡宮のお旅所。 | もこもこした感じの狛犬。 |
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| こちらは鼻を後から付けたよう。 | 横町に並ぶ古い家々。西川屋はお休みのようです。 | おっこう屋という骨董屋です。 |
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| おっこう屋は脇本陣の長木屋という蝋燭問屋だった建物。道（タオ）というカフェも入っています。築二百年なり。 | 赤岡名物中日そば。中華麺にうどんのつゆの組み合わせ。おいしい。ひだりはちりめん丼。豊楽というお店で。 | 瀬戸大橋を渡って帰路に着きました。 |
