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吉岡まちかど博物館。明治二十四年建築の河岸問屋吉岡家の土蔵。
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木下貝層の灯籠や庭石。十万年くらい前の古東京湾の貝の化石でできています。 | ここでも雛祭り。 |
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| 湿気を取るため、シジミともみ殻を混ぜたものが床下に敷いてあります。 | 利根川舟運の蒸気船で使われていた鏡。 | 枯れてしまった観音堂の松の一部。樹齢四百五十年だったとか。 |
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| 吉岡家の水天宮。久留米から1826年に勧請。 | 吉岡家の前にある印西郵便発祥の碑。明治五年に吉岡家が始めたとか。 | 吉岡家近くの成田線の踏み切り。明治三十四年の成田線開通や大正初期の堤防改修で、河岸の賑わいは消えていきました。 |
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| 踏み切りを渡って、何となく気になる風景。 | 木下交流の杜歴史資料センター。要するに郷土資料館です。手前は近くの古墳から出土した石棺。真ん中は木下貝層の石。 | 明治時代の蒸気船、第五銚港丸の模型がありました。吉岡家のもの。 |
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| 明治の木下のジオラマです。銚港丸は東京〜銚子間を十八時間で結んでいたとか。 | 木下万葉公園の木下貝層。千葉県北部から茨城県南部に広く分布。木下で最初に調査されたのでこの名前。国の天然記念物。 | これは浅間神社です。 |
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| こちらは大師堂。 | 大師堂。1297年の銅造十一面観音立像があるそうです。県の文化財。 | 渋い車庫がありました。 |
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| 山根山不動尊。江戸時代から信仰を集めていたけど、近年、不審火ですべて焼失。ああ。 | 境内の木下貝層の灯籠。 | 同じく木下貝層の灯籠。 |
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| 三鈷をのせた供養塚。 | 平将門の愛妾桔梗の前の供養塔。 | 化粧品屋さんです。 |
