圓明寺。本堂は江戸前期のもの。枝垂れ桜は樹齢三百年とか。

輝東寺山門。信長の犬山城攻略で全焼。1790年に再興。	本堂は十九世紀前半の再建。尾張徳川家からの寄進とか。	輝東寺の下には内田弘法大師御旧跡とありましたが、何があったのかはわかりません。
名鉄の線路を越えると弘法堂がありました。	その近くにある内田神明社。	1395年の創建らしいです。
城下町の寺内町（じないちょう）にある一本松弘法大師堂。	町工場のような建物の前部に作られています。	満蔵院というお寺。831年創建という古いお寺らしいです。
麺類みっちゃんの看板がある長屋形式の建物。	寺内町の寺めぐり。これは西蓮寺。1493年に現鵜沼で創建、1501年にこの地に。山門は江戸中期のもの。	西蓮寺本堂は1760年のもの。
お隣は圓明寺（えんみょうじ）。創建は1484年。山門は1937年のもの。	浄誓寺の鐘楼門はコンクリ製。1489年の創建。1532年に城下へ。	本堂は1808年のもの。
境内にはイブキの大木がありました。	これは道沿いに見た圓明寺の庫裏。江戸後期の町屋を明治中期に移築したもの。むくり屋根ですね。	家並の中に熊野神社がありました。
熊野神社です。奥には熊野町の車山蔵住吉臺。	小振りですが、かっちりした神社。町名はこの神社から。	本龍寺は1355年以前の創建とか。
本龍寺本堂。	とっても渋い飲み屋さん。いつごろまでやっていたのでしょうか。	新郷瀬川近くの大師堂。
川を渡った先の妙感寺。1640年の創建、1668年にこの地へ。彼岸桜は樹齢三百年とか。本堂は新しいもの。	お寺の裏には妙感寺古墳。五世紀前半のもの。	犬山駅前に戻り、松の里で飲んで帰路に着きました。これは犬山美偉瀏なり。作っているのは市内の盛田金しゃちビール。