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| 正伝院書院から含翠門（がんすいもん）を見る。 | 簫月台（しょうげつだい）。月を愛でて笛を吹く場所でしょうか。 | 如庵入口の萱門（かやもん）。 |
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| 大きな建物は正伝院書院。如庵は右端です。 | 如庵。1618年に有楽斎が京都の建仁寺の塔頭・正伝院に建てた茶室。国宝茶席三名席の一つだそう。 | 如庵の庭の藤原藤房旧蔵石灯籠。藤原藤房は後醍醐天皇の側近で鎌倉幕府倒幕に参画するも、突然出家したという人。 |
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| 釜山海という刻銘があるつくばい（手水鉢）。加藤清正が朝鮮侵略の時に釜山から持ち帰り、秀吉が有楽斎に与えたという言い伝え。 | 含翠門。奥に見えるのは正伝院。 | 元庵。古図に基づいて有楽苑築造の時に再建。元庵という名はその時つけられたもので、元はこちらも如庵と呼ばれていたのでは？とか。 |
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| 元庵の内部の大火灯口。 | 城下町に戻って、お城のすぐ前にある甲冑工房。もうやっていないようです。 | 犬山城三の丸武術稽古場跡。この建物は後年のものでしょう。 |
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| 蔵と大書きされた建物は鰻などのお店。 | 公園の碑。明治十二年に天守一帯が稲置公園として整備された時に針綱神社前に建てられたものを移設。 | 犬山城前の本町通りは観光客でいっぱい。 |
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| 犬山陶器陳列場という犬山焼のお店は藩校敬道館跡。 | 犬山本丸スクエアという飲食街入口の三州瓦による鬼瓦。 | ビールにソフトクリームに牛串の店が並ぶ建物。こうした古い町屋を改装したお店がずっと並んでいます。 |
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| 大手門いこいの広場。大手門と桝形があったあたり。 | 桝形跡あたりにある茶店。 | 明治初年ごろの大手門の写真が説明版にありました。 |
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| 本町通りは賑わっていますが、一歩横道に入るとひっそり。これは登録有形文化財になっている宮田家住宅。1931年から44年に欠けての建築。 | 宮田家住宅。元は藩主成瀬家の勘定方で、後に医師となりこの住宅を建てる。 | 宮田家の先は瓦坂という坂道。カフェの名前はさくら坂ですが。 |
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| 坂を下ると新郷瀬川。 | 宮田家の蔵です。1931年のもの。 | 新町の車山（やま）蔵。犬山祭の車山が収められています。1948年のもの。こうした車山蔵が市内に幾つもあります。 |
