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小澗漁港のあたりから。
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物見山という小高いところから。 | 鳥もねぐらへ帰るのでしょうか。 |
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| 振り向けば月も出ていました。 | 一瞬廃虚かと思ったら、ここが宿でした。中はきれい。料理もおいしく安くいい宿です。海苑薫風荘。 | 宿の前の湾口。左手の堤防の向こうはすぐ海。往時をしのばせる風景です。なお、芭蕉が「腰長や……」の句を詠んだのはここだとも。 |
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| 宿の裏手にある唐戸石。地震の前は海中にあったので、2.4メートル地面が隆起したのがわかるとか。 | きれいな海です。こうした浅瀬が広がっていたのでしょうね。 | 地震前はこんな感じ？ |
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| 朝の鳥海山。 | 道の駅にも西施像。当時は東の松島、西の象潟といわれた景勝地で、芭蕉は「松島は笑うがごとし、象潟はうらむがごとし」と書いています。 | 道の駅の展望台からの鳥海山と九十九島。 |
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| きれいな海。おぼろに見えるのは飛島（とびしま）。山形県唯一の有人の島。 | 小澗漁港から見た鳥海山。こことは別にもう少し大きな象潟港があります。 | 青塚山。沖の口番所や幕末には砲台場も築かれたところ。 |
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| 象潟海水浴場と鳥海山。昔はここが漁港だったらしいです。 | これは船つなぎ石でしょうか。山十と読めます。 | ここから遊佐。かわいい虎がいました。 |
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| 旧青山本邸までレンタサイクル。田んぼの向こうの鳥海山。 | 途中にあった集落にはこうした蔵がけっこう残っていました。 | 白い線がモダンな印象を与えます。 |
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| 荘内平和第四十六番、荘内梅花第十五番観音霊場とありました。 | 白い縦線がクールな蔵。 | 途中にあった古四王神社の一風変わった注連縄。 |
