ひがし茶屋街の裏通り。

久保市乙剣宮から主計町へ抜ける暗がり坂。旦那集が茶屋街へ遊びにいくの通ったという道。探すのに一苦労。	主計町（かずえまち）の茶屋街。ひがし茶屋街と違って、人通りも少なく、静かな佇まい。	御茶屋を改装した料亭螢屋のトイレ。ガラスに向かって用を足すと水が流れてきます。
螢屋の内部。吹き抜けにはガラスの廊下があって、ちょっと歩くの恐い。	外観。お昼なら、誰でも入れます。	江戸時代のままに残されている御茶屋志摩。重要文化財。なお、茶屋というのは、遊郭のことです。
志摩の内部。もちろん、茶屋として営業はしていません。	必ず次の間がついていて、そこで芸事が披露されてそうな。	志摩の台所。ほんとに江戸時代のまんまという感じ。基本的に料理は外注だたそうで。
もうひとつ公開されている懐華樓という御茶屋。こちらはきれいに修復。芸者さんを呼ぶこともできます。	正方形の畳です。他に金の畳の間というのもありました。ちらりと見かけた芸者さんはとってもきれい。	レトロな美容院。
雪の茶屋街。別世界ですね。	金沢駅には巨大な屋根と門が新しく作られていました。古いものと新しいものが混在しても、品が良い感じ。	帰りの特急はくたかの車内。絶対に触らないで、と書かれた金属板が窓に。割れた窓の応急補修用。大丈夫か？