岡田記念館内にある、栃木最古の床屋さん。

これは横山郷土館。銀行＆麻問屋だった家です。両側を大きな石の蔵で挟まれた独特の作りです。	横山家の裏門です。	庭には、こんな洋館も建てられています。
大正時代の栃木町役場は、今でも市役所別館として使われています。周囲のお堀は昔県庁があったので、県庁堀。	これは歯医者さん。和洋折衷のちょっと洒落た建物です。	大正時代に建てられた栃木病院。いろんな様式が寄せ集められた感じで凝ったデザインです。
何となく残っているこうした蔵も魅力があるものです。	お風呂屋さん。こちらも営業中です。	岡田記念館の一部。五百年以上前からの旧家で代官屋敷だったことも。
岡田記念館の別館にあたる翁島は、当主の隠居所として建てられた大正時代の建物。	お風呂場。映画『SADA』のロケで使われたそうです。黒木瞳が入ったのね。	長い廊下はケヤキの一枚板。これ一枚で今なら何億円という解説でした。天井は屋久杉やら秋田杉やら。
一見、地味な雰囲気の建物ですが、贅の限りを尽くしています。	横山記念館、本館の方の土蔵群。	床屋さんの子ども用の椅子です。