豊海橋から日本橋川を見る。“水の都”東京。

そびえたつ隅田川中央大橋と高層マンション郡。	隅田川にかかる永代橋。ライン川のレマーゲン鉄橋がモデルとか。	豊海橋は日本橋川が隅田川に合流するところにかかっています。永代橋のすぐ側。
近くにある高尾稲荷。伊達家の殿様の身請け話しを断って殺された太夫の首が流れ着き、それを祀ったそうな。御神体はその頭蓋骨。	ここから汐留。再開発で復元された旧新橋停車場と巨大なビル。この対比は見ごたえあります。	ビル群の中を行くゆりかもめ。失われた“未来都市”の幻影がここにはあります。
青空を切り裂いてそびえる電通本社ビル。テクノロジーと資本の力を感じさせる風景。	中銀カプセルタワービル。黒川紀章設計のメタボリズム建築の代表作。世界初のカプセル建築で、実際に取り外し、交換ができるとか。1972年の作。	浜離宮はすぐ側。庶民的な売店が真ん中にありました。
浜離宮から見る汐留のビル群。こんな借景？誰が想像したでしょうか。	頭がクラクラするような強烈なコントラストのある風景です。	鴨場（鴨狩り用の池）。小さなのぞき窓から、鴨が来たのを見て、さっと網でつかまえるんだそうな。優雅なのかどうか、よくわかりません。