竹生島を船着き場から見る。狭い斜面にはりついた建物はジオラマを見るよう。琵琶湖周航の歌の碑もありました。	竹生島の神社の鳥居。神様は海からやってくるようです。神社は国宝だか重要文化財でした。	絵に描いたような構図が至るところでとれるほんとに箱庭のような島。日本的風景をたっぷり味わえます。
再び長浜に戻って、和洋折衷のちょっと洒落た建物。旅館のようです。	長浜は水の都。市内の至る所を澄んだ水の川が流れています。水底の川茂と、岸辺の緑も美しい。	細い路地のように川が流れています。北国街道沿いではなくても、古い建物がたくさん残っています。
名物「堅ボーロ」の製造販売元。文字通りすごくかたいボーロです。生姜の味が効いていて、素朴な味。	こちらもお菓子屋さんですが、もうやっていない感じでした。	古戦場の山頂にある武将の像。勇ましい像ではなくて、戦い終わって虚しさにくれる姿というところに制作者の良心が感じられます。
木之元から自転車でトンネルを抜けると奥琵琶湖といわれるあたり。素晴らしい日本的美の風景です。彼岸花がとてもきれい。	木之元の駅近くにある、今は図書館に使われている古い建物。ここもほんとに静かでした。	木之元駅前の古い大衆食堂。自動販売機がなければ映画のセットのよう。ここの親子丼もなかなかの味でした。