旧中埜家住宅。

復刻版のカブトビールを飲んでみました。	ミツカン酢の里は蔵を改装した酢の博物館。	入口で酢の香り比べ。左端の山吹というのが昔ながらの製法で、ここで作っているもの。かなり強い香り。
昔の蔵のジオラマがありました。創業は1804年。最初は酒造業。	ミツカンマークは、創業家中埜家の家紋、○に三本の線を元にしたもの。三本の線は味、効き、香り、○は丸くおさめるなのだそうな。	樽を使ったりしてなかなかお洒落な展示です。
お姉さんの解説付き。じっくり見るには、実は邪魔なんですが。	三郎少年の成長と共に明治の頃の蔵の様子を紹介。	二階の方が温度が高いので、仕込みは二階で行ったとか。二階方（にかいかた）という職人になると一人前。
江戸時代の寿司屋台が再現されていました。当時は今の二倍半くらい大きなお寿司だったそうで。白身の魚が好まれ、トロは捨てられていたとか。	酒粕で作る酢を作っています。酒造りで出る酒粕を使ったら、米酢よりも安くて、江戸で流行りはじめた握り寿司に使われて、大ヒット。	ただいま発酵中。今でも東京の老舗の寿司屋さんでは、酒粕の酢を使っているそうで、ごはんがほんのり赤いとか。
酢のキャラクターなので、「す」の字。	煉瓦造りの蔵もありました。	小栗家住宅。明治初期の建物。観光案内所になっています。萬三商店という豪商の本社。
國盛酒の文化館に展示されいた八千代がめという大きな瓶。	ここもお姉さんの解説付きで、ややうっとおしい（笑）。	昔のお燗をつける道具。
トンボがたくさん飛んでいました。	中埜半六邸。中埜一族が明治二十二年に建てた屋敷。	中埜半六邸。広過ぎて主屋は見えません。