駅前にずらりと並んだ山車。

引いて見ていてはよい写真は撮れません。決死（笑）の覚悟ですぐ側に肉薄。	すごいエネルギーですが、反面、つまらない日常なんだろうな、と思い、物悲しくなる時もあります。	何台もの山車や獅子のお囃子が錯綜し、無数の声と笛の音が鳴り響く蒼然たる世界。
この町内は扇子を揃えてきました。	写真がぶれて、妖怪のような姿。	金色のお狐様。
夜店にはライトセーバーがたくさん。	気に入ったお面はあったでしょうか。Mr.インクレディブルのは、ちょっと不気味。	雨が降っても、最後まで盛り上がります。見せるよりも、やってる自分たちが楽しいおまつり。
雨でも発煙筒を焚きます。左手前には番傘も見えます。	雨の中、狐が蜘蛛の巣を放ちました。	お獅子が四台、顔突き合わせ。
火花散る獅子舞。	雨でも山車を回します。同時に何台も回る姿は壮観。	いよいよ、大詰め。また来年、盛り上がりましょう。